2012年12月29日
オイルパステルアート
オイルパステルアート(チョークアートではない)をやっている人の本を読んでいたら、オイルパステル(以下OP)を重ね塗りした後に上からヘラやカッターなどで削って、上の色だけはぎ取って下の色を出す技法を使っていた。
また、「電動回転消しゴム」を使って細かな部分の色をシャープに消す方法も載ってた。そうか、電動消しゴムってこーゆー使い方のためにあるのか。
ダイソーで買えるらしいので買いに行った。
すぐに手に入ったが、少し品質が低い。軸がぶれており、まったく綺麗な円を作ろうとしてもなかなかうまくいかない。だが、線を作るのには十分使える。
さて、実際にやってみたのが1枚目の写真。
電動消しゴムとアイスか何かの棒でスクラッチしてみた。
たしかに電動消しゴムの方がシャープな線を作ることができる。
・・・しかし、双方共に下の色まで消してしまっており、下地の黒色になってしまっている。
ここでパステル定着液「フィキサチーフ」を使ってみてはどうかとひらめく。
フィキサチーフを使うとパステル塗料を定着することができ、その後に上からフツーに描くことができるらしい。
全面をスプレーするともったいないので、紙に穴を開けてその部分だけスプレーすることにした。(写真2)
乾いてから紫の色で塗りつぶしたところをアイスの棒でスクラッチしてみたところ、下のクリーム色がきちんと出てきた。めでたし。
また、「電動回転消しゴム」を使って細かな部分の色をシャープに消す方法も載ってた。そうか、電動消しゴムってこーゆー使い方のためにあるのか。
ダイソーで買えるらしいので買いに行った。
すぐに手に入ったが、少し品質が低い。軸がぶれており、まったく綺麗な円を作ろうとしてもなかなかうまくいかない。だが、線を作るのには十分使える。
さて、実際にやってみたのが1枚目の写真。
電動消しゴムとアイスか何かの棒でスクラッチしてみた。
たしかに電動消しゴムの方がシャープな線を作ることができる。
・・・しかし、双方共に下の色まで消してしまっており、下地の黒色になってしまっている。
ここでパステル定着液「フィキサチーフ」を使ってみてはどうかとひらめく。
フィキサチーフを使うとパステル塗料を定着することができ、その後に上からフツーに描くことができるらしい。
全面をスプレーするともったいないので、紙に穴を開けてその部分だけスプレーすることにした。(写真2)
乾いてから紫の色で塗りつぶしたところをアイスの棒でスクラッチしてみたところ、下のクリーム色がきちんと出てきた。めでたし。
Posted by shin19841 at
23:01